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長引く咳を止める方法とは?

先日、風邪を引いてしまい、その時にもファイテンのお世話になったので、記事にしてみたいと思います。

 

先日といっても、6月上旬の話で、暖かかったのに急に冷え込んだりした時期がありましたよね。ちょうど梅雨入りしたかどうかの時です。

 

昼は暖かかったのに夜は急に冷え込んで、薄着で寝ていたため、風邪をひいてしまいました。冷えは万病の元とはよく言ったものです。

 

風邪は数日でよくなったのですが、咳の症状だけが残ってしまいました。

 

ボクは喘息(ぜんそく)ではないのですが、子供の頃から気管支が弱く、咳が長引くことはよくあります。ちなみに、ハウスダストやダニ等のアレルギーもあります。

 

病院には行かなかったので、市販のアネトン咳止めシロップを服用するも、なかなか咳が止まりません。咳止めシロップは、気休め程度の効果ですね。

 

咳を止める方法は、ネットで検索するといろいろな方法ができてきます。

ハチミツ、生姜湯、暖かい飲み物、首を温める、のど飴、マスクの着用、大根おろし、ツボ、お風呂で湯気を吸う、等々…

 

実際に試して効果的だったのが、ツボ押しでした。

 

咳止めに効果的なツボは、いくつかあります。

腕にある咳止めのツボ
尺沢(しゃくたく)
孔最(こうさい)

鎖骨周辺にある咳止めのツボ
天突(てんとつ)
雲門(うんもん)
中府(ちゅうふ)

足の裏にも気管支と肺のツボがあります。

 

YouTubeには整体師や針灸師の方が、咳を止める方法の動画をアップしているので、そういった動画も参考になりました。

 

実際にツボを押してみて、最も咳止め効果を感じられたのが、鎖骨のところにある雲門と中府でした。即効性もあり、ピタッと咳が止まる感じでした。

 

それで、雲門と中府を押したときに、胸の筋肉を触ってみたところ、ややコリ固まっているような感触がしたのです。

 

長引く咳のせいか、こんな箇所がコってるんだという感じです。咳をするときは、上半身が力みますから、普段あまり使わない筋肉が疲れているのでしょうね。

 

そこで、ファイテンの登場です(笑)

 

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メタックスクリームを使って、大胸筋や鎖骨周辺、首周り、背中をマッサージします。

 

このマッサージにより、胸のあたりがスッと楽になりました。

 

あとは、足ツボの気管支と肺の部分をマッサージするときにも、メタックスクリームとマッサージ棒を使って、グリグリします。

 

メタックスクリームがなくても、ツボ押しは可能ですが、マッサージをするときは、摩擦による皮膚のダメージを避けるためにも、何かクリームやローションをつけたほうがいいです。

 

結局、ツボ押しとメタックスクリームでのケアを1日数回実施して、それを何日か繰り返したら、いつの間にか咳が出なくなっていました。

 

放置していても、自然と咳は止まったのでしょうが、ツボ押しで咳を静めながら、様子みたほうが咳が止まるのは早いですね。ファイテンは補助的に筋肉のケアのために用いました。

 

こんな時にも、ファイテンが役に立つとは思ってなかったですが、メタックスクリームを持っててよかったです(笑)

 

以上、長引く咳を止める方法でした。

 

※ 上記は個人の体験談です。咳が長引く症状は、重篤な病気の場合もありますので、医師に診てもらってください。