前回の記事で、水晶ネックレスを自作したという話を書きました。
今回は余った水晶玉でブレスレットを自作してみました。
ですので、今回もファイテンの水晶ブレスレットではありません(笑)
一度、水晶ネックレスを作っているので、水晶ブレスレットを作るのは簡単でした。作成時間は10分もかかっていないと思います。
オペロンゴムに水晶玉を通して、結ぶだけで完成です。自作の水晶ネックレスやブレスレットは、作り方を覚えてしまえば、実に簡単です。
初めての場合、オペロンゴムの結び方が分からないので、説明書を読みながら作業をするので、少し時間がかかります。
完成した水晶ブレスレット、内径16センチです。締め付けが強いと嫌なので、小指が入る程度の余裕を持たせています。
オペロンゴムは4重にして水晶玉に通しています。着脱のとき多少は伸びますし、簡単に切れることもありません。耐久性は十分です。
早速、水晶ブレスレットを一晩、装着してみたのですが、何の効果も実感できませんでした(笑)
ファイテンのブレスレットを着けたときも、効果を実感できなかったのです。ボクの場合、ブレスレットは必要ないみたいです。まあ、いまでは期待もしてないのですが(笑)
ただ、ファイテンのチタンチェーンブレスや水晶ブレスレットを身に着けると、調子が違う、痛みが引いたという人もいるので、効果があるかどうかは試してみるしかないです。
ボクが水晶ブレスレットを身に着けて、何の効果も感じられなかったからといって、他の方も同様に効果がないとは言えないのです。
人によって効果の感じ方が異なるのは、身体の状態によると考えています。もしもの話ですが、ボクも腕に神経痛のような症状があれば、感じ方も違ってくるかなと思います。
また、水晶には浄化作用や効果があると言われていますが、そのへんはよく分かりません(笑)
今回は、水晶8ミリ玉1連39センチを2つ購入し、55センチの水晶ネックレスを1本、16センチの水晶ブレスレットを1本造れました。あとは、水晶玉が6粒余っています。
水晶の材料を購入したショップになります。
とおし紐のオペロンゴムは、何メートル余っているか分かりませんが、ネックレスやブレスレットがあと何本か作れそうです。
かかった費用は、全部で1,650円です。安いと感じますね。
ファイテン製の水晶ブレスレットは値段が高いです。
ファイテン製は予算的に手が出ないけど、水晶の効果を試してみたいという方には、作り方も簡単なので、水晶ブレスレットの自作がお勧めですよ。