記事内に広告が含まれています。

自宅での筋トレの頻度はどれくらいがいいの?

今回の記事では、自宅でやる場合の筋トレの頻度をテーマに書いてみたいと思います。

 

ジムが近所にない、時間や金銭的な都合でジムに通えないという人もいるでしょう。

 

ボクもジムに通わずに自宅で筋トレをしています。

 

自宅での筋トレの頻度はどれくらいが最適か疑問に思う人も多いと思います。

 

そういう疑問をもつのは、筋トレ初心者さんがほとんどだと思いますが、早めに解決しておいたほうがいいですよね。

 

ジムだと週末プランやアフターファイブのプランなど利用制限がある場合もありますが、自宅での筋トレはいつでも好きな時にできますからね。

 

なおさら、そういった疑問がわいてくるのも当然です。

 

結論からいうと、自宅での筋トレの頻度は、週1回~2回で十分です。

 

もちろん、ボディビルやフィジーク、プロスポーツ選手となれば、話は違ってきます。

 

筋肉をつけてカッコいい体になりたい、趣味でやっているスポーツのための筋力アップ等、ライトな筋トレを対象とした場合の話です。

 

目的によって、筋トレも変ってきますからね。

 

ボクの場合は、週6日で筋トレメニューを組んでいて、日ごとに鍛える部位が違います。

 

今日は腹筋、明日は大胸筋、明後日は背筋といった感じです。

 

そうすると、腹筋を鍛える日は、週1回の頻度になります。

 

週1回の筋トレ頻度で、筋肥大していますし、重たい重量も上がるようになってきています。

 

ボクの場合は、時間が取れないので週2回はやらないようにしています。

 

筋トレの頻度というと、超回復理論の話がよくでてきますが、疑問視されている人も多いですよね。

 

ボクも超回復理論は疑問視しています(笑)

 

というのも、中学や高校の部活などで毎日練習していても、筋肥大は起こるし、筋力もあがりますからね。

 

ウエイトトレーニングとは負荷のかけかたが違いますが、超回復を無視して毎日練習するのが部活動では普通ですよね。

 

しかも、体育の授業もあるし(笑)

 

超回復と違いますが、筋肉痛になったときは、痛くて普段の重量でも上がらないですから、その部位の筋トレ再開まで3日は空けたほうがいいと思います。

 

だいたい3日あれば、筋肉痛は回復しますので。

 

自宅で筋トレする場合、最低週1回、多くて週2回の筋トレ頻度で筋肉はついていきます。

 

もちろん、適切な負荷強度やレップ数、正しいフォームなどが前提となります。

 

週1回の自宅筋トレで筋肉がつかないという人は、重量や回数、フォームを見直す必要があると思います。

 

今後は、筋肉がつかない理由や対策なども、記事にしていきたいと思います。

 

以上、自宅での筋トレの頻度はどれくらいがいいのかをテーマに書いてみました。筋トレをするときの参考にしてみてくださいね。